子育てのあれこれ。1歳児>1歳2か月。叱り方を解決！コツを教えます

気づいたら「ダメダメダメダメ」言ってたり
しませんか？
ついつい感情的になってしまったり、
子どもになかなか伝わらないなど、
子どもの叱り方で悩んでいるママは結構いるんです。
怒鳴ってはいけないと思っていても
優しく言っても全く聞く耳もたないし。。。。
叱っているのか怒っているのか、ママ自身も分からなく
なってしまうことありますよね。
では、１歳２カ月頃の子どもに効果的な叱り方は
どのようなものなのでしょう。

叱り方の基本は３つあります。
１、子どもに分かりやすい簡単な言葉で。
「めっ」「だめ」など子供にもこれはＮＧだとわかる
言葉を使うといいです。
２、同じことでも繰り返して言うつもりで。
「ダメ」と伝えても、それをしなくなるのは１か月先か
６カ月先か、いつになるかわかりませんが、
伝え方が間違っているわけではないので、
自身を持って続けましょう。
３、一瞬でも動きを止められればＯＫ。
目をみて「ダメ」と伝えたら、一瞬でも子どもが動きを
止めれば、この時期としては十分です。
何度も言ううちに理解してきます。

時には、叱った後に「えらいね、止めれたね〜」と沢山
褒めてあげるのも効果的です。
叱るのはいろいろ考えますが、褒めるのは簡単ですよね。
じゃんじゃん褒めてあげれば、子どももその喜びを
味わって、また褒められよう♪という気持ちにもなります。
また叱ることに迷ったら、他のおうちのかたに相談して
みましょう。
案外みんな同じようなことを思ったりしていて、
安心できると思いますよ。