子育てのあれこれ。1歳児>1歳2か月。自由に止まったり動いたりできる「自己抑制力」
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だいたい人間の子供たちは10歳までに
運動能力の基礎が100%完成するらしいです。
ということは、それまでに沢山の運動経験をさせてあげることが
その後の身体能力の向上を左右させることになるのです。
「自己抑制力」とは、周りの状況に合わせて
自分の体をコントロールする力のことです。
その基礎となるのが、合図に合わせて
動いたり止まったりすることです。
簡単に親子で出来る運動としては、
まず子どもと向かい合って立ちます。
手をつないでママの足の甲の上に子どもを立たせます。
そのまま、ママが後進します。
「いち、に、いち、に、あんよは上手!」
「ストップ!」
という風に、掛け声に合わせて歩いたり止まったり。
ママの足の上に乗っているだけですが、自然と
その動きを覚えます。
これの応用編では、二人で「いち、に、いち、に」と
歩いて「ストップ!」で止まるという遊びに
挑戦してください。
音楽を鳴らしたり、歌を歌いながらすると楽しいですよ♪
1歳半ごろから通っていたリトミックでは
音楽に合わせて、止まったりまた動いたりして
子どもは楽しんでいましたが、
これは「自己抑制力」を向上させることにも
影響していたんですね。
当時は何も知らなかったので、
普通に「音楽に合わせて遊べるから楽しいな〜」
と思っているだけでした(笑)
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