子育てのあれこれ。1歳児>1歳。生活リズムをきちんとつける方法
1歳前後になると、昼夜の区別もしっかりつき
昼寝は午前に1回、午後に1回の1日2回になります。
だいたいの1日のスケジュールが整ってきますね。
朝は何時ごろ起きて、ご飯の時間やお散歩の時間、
夜は何時ごろ寝るというように、そのご家庭に合った
生活リズムが出来てきます。
けれどもスムーズに生活リズムが出来る子ばかりでは
ないでしょう。
よくある「困った」を解決していきましょう。
夜なかなか寝ない子!
布団に寝かせて、電気もテレビも消して、親が添い寝をしても
テンション高くて全く寝る気配がない!
そんな困ったちゃんは、午前中の外遊びが鍵!
午前中に思いきり遊びにつきあってあげると、疲れて夜は
ぐっすり寝るようになるでしょう。寝るときは暗くして静かな
雰囲気作りも忘れずに。
ご飯の時間がずれて、生活が不規則な子!
まず1日の始まりの朝ごはんが鍵!
毎日起きる時間がバラバラな場合は、多少寝不足になって
しまっても、朝は毎日決まった時間に起こしてしまいましょう。
そして決まった時間に朝ごはんが食べられるようになれば
自然とその後のリズムも整ってきます。
眠たくて機嫌が悪い場合でも、朝食後にお外へ出かければ
機嫌もよくなるでしょう。
他に、眠たそうにしているのに、
ぐずぐず泣いては起きたまま、なかなか昼寝をしない子!
これは結構あることではないでしょうか。
うちもめちゃこの状態でした。
「眠たいなら泣かずに寝ろよ〜」と思いますよね。
こんな時は、親も一緒にお布団に横になってあげましょう。
一緒に昼寝をするつもりで。
そうすると、子どもも安心してす〜っと寝てくれるように
なります。親があせって早く寝かしつけようとしても
その気持ちが伝わってなかなか寝てくれませんよ。
|