子育てのあれこれ。1歳児>1歳2か月。体の心配「O脚」「出べそ」「赤あざ」
幼児の体って、大人とは全然違うから
大丈夫かな??って心配になることも
山ほどありますよね。
その中でも、「O脚」「出べそ」「発熱」は
よく検索でも上位に挙がってくる項目だと思います。
気にしだしたら、余計気になって
心配になってしまうママ多いんじゃないですかね。
「うちの子O脚かも?!」
「この出べそ治るの?!」
こどもの気になる病気。どんなことが起こり得るのか知っておくのも大事。 いざと言う時の冷静な対処にも役立ちます。 こちらのサイトをホームケアの参考に。 http://baby-cure.net/
少しのことで安心して子育てができますよ。
O脚については、この時期は当たり前の
ことなので、心配ありません。
生まれたときから、ほとんども赤ちゃんが
O脚ですね。その程度は様々ですが
9割以上のO脚は問題ないと言われています。
なぜO脚なのでしょうか。
それは歩き始めのこの時期、立ち上がったり歩いたり
するときに、膝が曲がっている方が
安定していて体を支えやすいからです。
出べそについてはどうでしょう。
生まれてから数カ月は、おへそが2〜3センチくらいの
大きさになっていることがよくありますが、
大きくなるにつれて小さくなっていきます。
1歳半ごろにはぺっちゃんこになっている子が
ほとんどじゃないですかね。
1歳になった時点でまだおへそが2〜3センチの
大きさがある場合は、心配なこともあるので
小児科の先生に一度診てもらったほうがいいでしょう。
私の子どもは女の子ですが
おでこの真ん中に赤あざが残ったままです。
赤ちゃんの時に先生にはすでに
「これは消えないだろうね〜」と言われていました。
女の子だしあざが残るのは可哀そうかなと思いましたが
先生曰く、「今の技術なら簡単にあざも取ることができるよ。
だから本人がイヤだと言ってから考えたら?」
とのことでした。
子どものことって色々心配事がつきませんが
解決策も沢山ありますので、あまり心配しなくてもよさそうですね。
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