子育てのあれこれ。1歳児>1歳3カ月。オリジナルの叱り方・ほめ方で十分伝わる
1歳2〜3カ月ごろの子どもは、分かっているようで
分かっていない、そんな時期なんです。
だから叱られてしょんぼりすることもないですし、
それが出来るようになるのはもう少し先のこと。
言葉も親は「通じている」と思いがちですが
まだ「分かりかけ」の時期。だからすべてが理解できて
いるわけではないのです。
この時期は分かりやすい短い言葉で、繰り返し言う必要が
あるのです。
他にもあります。この時期の子どもの苦手。
この時期の子どもは、してもいいことを見つけることが
苦手です。
だから興味の湧いたものにはすぐ手が伸びてしまいますし
それが良いことなのか悪いことなのかは分かっていません。
またママに「ダメ」と止められても、他に楽しいことを自分で
探すことができないので、泣いたり怒ったりするのです。
だからと言って叱るのはもっと大きくなってからでいい
という訳ではありません。
この時期から必要なことは叱っていくことが
今後にもつながっていくのです。
今から沢山あれもこれも教える必要はないですが、
ご家庭によって、「これは大事!」というポイントを絞って
伝えていくといいと思います。
また時には感情をたくさん出して怒ることも良いことです。
感情を子どもにみせることで、子どもも思いやりを学んで
いくそうです。
沢山怒ったらそれ以上に沢山褒めてあげることも忘れずに!^^
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